【イエス、三度死と復活を予告する エリコの近くで盲人をいやす】18章31~34、35~43節

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 今回は前回から分かち合っている、神の国についての理解、またイエス様が世界の救い主であるという理解について、弟子たちを含む人々に広く見られた誤解を正すために記されている話についてまとめました。
    イエス様が死と復活を予告されるのは、暗示的表現含め7度目になります。そんなに語られていたのに、弟子たちはそれを理解することができませんでした。イエス様といつも一緒にいた弟子たちでさえそうであるのに、私たちがそう簡単に理解できるわけありません。少しでも理解するために、イエス様の言葉、神様の言葉に耳を傾けなければなりません。それを覚えていけたらと思います。
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    ルカによる福音書18:31~34、35~43
    31イエスは、十二人を呼び寄せて言われた。「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子について預言者が書いたことはみな実現する。 32人の子は異邦人に引き渡されて、侮辱され、乱暴な仕打ちを受け、唾をかけられる。 33彼らは人の子を、鞭打ってから殺す。そして、人の子は三日目に復活する。」 34十二人はこれらのことが何も分からなかった。彼らにはこの言葉の意味が隠されていて、イエスの言われたことが理解できなかったのである。
    35イエスがエリコに近づかれたとき、ある盲人が道端に座って物乞いをしていた。 36群衆が通って行くのを耳にして、「これは、いったい何事ですか」と尋ねた。 37「ナザレのイエスのお通りだ」と知らせると、 38彼は、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と叫んだ。 39先に行く人々が叱りつけて黙らせようとしたが、ますます、「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫び続けた。 40イエスは立ち止まって、盲人をそばに連れて来るように命じられた。彼が近づくと、イエスはお尋ねになった。 41「何をしてほしいのか。」盲人は、「主よ、目が見えるようになりたいのです」と言った。 42そこで、イエスは言われた。「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った。」 43盲人はたちまち見えるようになり、神をほめたたえながら、イエスに従った。これを見た民衆は、こぞって神を賛美した。

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